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3月19日に仮想通貨が上がった理由とは?

G20が行われる2018年3月19日、下落をしていたビットコインが大きく反発しました。

 

一体なぜでしょうか?

 

■まだG20が始まる前なのに

 

反発が始まったのは、なぜかG20が始まる十数時間以上も前の話です。

 

最初はいつものだまし上げか?と思いましたが、その後もなかなか下がらず、ビットコインだけでなくアルトコインも全面高となりました。

 

これはG20の内容がリークされたか?、規制はなしというニュースが入ったか?色々調べてみると、どうやら以下のニュースが発端のようです。

 

■金融安定理事会が規制を拒否

 

金融安定理事会というのは、G20に参加するグループで、各国の金融規制をまとめる金融監督機関の事です。

 

今回この金融安定理事会が各国の財務大臣に送った書面の中で、「現時点では、仮想通貨は世界的な金融の安全性を脅かす存在ではない」と言及したようです。

 

世界のGDPの1%にも満たない仮想通貨を世界的に規制してしまうと、技術の発展を妨げてしまう。それは人類の発展にとって良くない。というのが意図のようです。

 

まあ、「現時点では」という事ですから、いつかは世界的に規制が入るのかもしれませんが、現段階での規制→暴落は免れました。

 

■本当に規制しないのか?

 

ココからは私個人の予想としてとらえてください。

 

この声明はおそらく、G20に向けてのビットコインの下落を受けて出されたものと思われます。つまり、GDPの1%にも満たない仮想通貨を今回は守ったということになりますから、結局は仮想通貨の可能性を認めているのではないか?

 

というのが私の予測です。

 

つまり仮想通貨市場をコントロール下に置きたい思惑が見え隠れしています。

 

そもそも仮想通貨は、中央集権のコントロール下にない通貨として発展していくというコンセプトの物ですが、もうすでにコントロール下にある程度は置かれているのかもしれませんね。

 

私は、今後、規制がやはり進んでいると思います。しかしながらその規制は、仮想通貨を終焉に向かわせるものではなく、発展させていくために必要なものとしてとらえています。

 

・テロリストにマネーロンダリングをさせない
・ICO詐欺をなくす

 

少なくともこの2つに関する規制は、今後もするべきですね。

 

これからは各国が独自に進めていくものを思われます。

 

2019年のG20は、日本の大阪で行われます。

 

その時日本がリーダーシップをとって仮想通貨市場を盛り上げていけるのか?今から楽しみですね。

 

しかし、安倍政権はその時まで続いているのでしょうか?

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