仮想通貨 リスク リスクヘッジ

MENU

仮想通貨のリスクとリスクヘッジについて

今回は仮想通貨のリスクやリスクヘッジについてご紹介します。

 

↓↓コインチェックのようにならないために↓↓

 

リスクをあらかじめ知っておくことで、仮想通貨取引を行う上で資産を失わなくすることができますので、参考にしてみてください。

 

■目次


■取引所関連のリスク

 

仮想通貨で最も怖いのが取引所関連のリスクです。2014年に起こったマウントゴックスのハッキング事件、直近だと2018年1月末にあったコインチェックのネム不正送金事件。

 

コインチェックの事件に関しては、発覚してから数週間にわたり、ビットコイン以外の通貨の売買停止、コインチェックに預けてあったすべてのコインや日本円の送金の停止が続いています。(記事執筆日時は2018年2月8日)

 

その間、ビットコインが大暴落していますが、自分の資産の移動や売買をすることができないため、ただ資産が日々減っていくのを見るだけの状態となっている方が数十万人もいます。

 

下手をすると、2014年に起こったマウントゴックス事件のように取引所が破綻となり、資産が戻ってこないなんていう可能性もあります。

 

これは今回のコインチェックだけではなく、将来的にも起こりうるものです。

 

たとえば多くの日本人が使っている中国のバイナンスやクーコインなども中国政府が一言「取引所を閉鎖する」といえば、一瞬にして資産が吹き飛んでしまいます。

 

仮想通貨の取引は常に取引所の閉鎖というリスクを背負いながら行わなければいけません。

 

「みんなが使っているから安心」というのは全く通用しないのです。

■取引所関連のリスク回避方法

 

取引所関連のリスク回避は以下の3つです。

 

1. 日本の取引所の口座を複数持っておくこと。

 

コインチェックの事件で分かったように、一つの取引所に全ての資産を預けておくというのは、危険です。口座を複数持ち、資産を分散しておくことはこれからは必須でしょう。

 

2. 海外の取引所の口座を複数持っておくこと

 

これは1と同様、資産を分散させるという事と、日本で扱っていない今後価格が伸びるであろうお宝コインを購入できるという事の2つの意味合いがあります。

 

3. 長期で持つ(ガチホ)コインは取引所ではなく専用ウォレットに入れておくこと

 

短期間で売買しないコイン(将来的な値上がりを期待して持っておくコイン)は、取引所ではなく、専用のウォレットに置いておくようにしてください。こうすることで取引所が閉鎖になったり、取引所から盗まれる心配もなくなります。

 

この3つを行っておくことで、かなりリスクが回避できます。

■相場暴落のリスクについて

 

仮想通貨市場は、信じられないくらいの大暴落があり資産があっという間に減ることがあります。

 

たとえばビットコインは2017年12月に230万円をつけましたが、2018年2月には60万円代をつけました。同じ時期で比べたアルトコインの代表格、「リップル」は1/4程度まで落ち込みました。

 

つまり資産を400万円もっていたのが1か月後には100万円になってしまうということです。

 

原因はいろいろありますが、今回の場合は、中国や韓国の仮想通貨規制のニュースやコインチェックでネムが盗まれるなどの悪いニュースが重なることで大暴落を引き起こしてしまいました。

 

また、テザー疑惑なども大きな原因となったようです。

■相場暴落のリスク回避について

1. 早めに損切をする
2. 暴落相場の底を待ち、下がったところで買う
3. 資金を全部投入するのではなく、ある程度資金を残しておく
4. 規制に関するイベント時にはいったん売ってしまう

仮想通貨で勝つ方法としては、
「下がったところで買い、上がったところで売る」
です。

 

この逆をやってしまう方がなんて多いことか。

 

イベントに関して言えば、例えば2月14日にコインチェックの現金引き出し再開やテザー問題の再燃、そして3月終り頃にはG20で仮想通貨の規制があります。

 

そのようなイベントの前にはいったん日本円に変えてしまい、様子を見るのもリスク回避になります。

 

ただし、仮想通貨は株と違い歴史が浅いので何が起こるのかわかりません。常に自分の予測と逆に相場が行った場合のことも考えて投資をするようにしてください。

 

※2018.3.3追記

 

2018年は、仮想通貨のルール作りがされる年となるでしょう。

 

ルール作り=規制

 

です。規制というのは今まで野放しだった市場に共通のルールができ、そのルールにのっとって取引が行えるようになるということですから本来は、望ましいものなのですが、市場はそうは受け取りません。

 

今までのところ、規制ニュース→大暴落というパターンでほぼきていますので、今後も短期的には規制は暴落のきっかけとなりえます。

 

しかし長期的にはルール作りにより、新規で参入してくる方や企業が増えることが予想されますので、暴落したら底で買うというのが資産を増やすのに必要なこととなります。

 

近いところでいうと、3月のG20ですね。ここで各国がどういうルール作りをしてくるか?そこに注目するようにしてください。

 

今問題となっているICOはまず何らかの規制がされると思います。また、匿名性が高い暗号通貨も規制の対象となるでしょう。

仮想通貨のリスクとリスクヘッジを知っておこう記事一覧

ビットコイン投資のリスク。2018年に入ってから、ビットコインやその他アルトコインなど仮想通貨の取引に対し、リスクをひしひしと肌に感じている方も多いのではないでしょうか?今回は、ビットコイン投資のリスクについてご紹介します。■目次1. リスクその1:仮想通貨業界のイメージダウンにつながるニュース2. リスクその2:G20など、各国が仮想通貨に対し規制をするというニュース3. リスクその3:下手筋に...

2018年1月26日のコインチェックでのネム流出事件。2月23日時点で、再開の意思はあると発表したものの、いまだに再開のめどはたっていません。私自身も被害者の一人でいまだに資産が凍結されている状態です。今までは・昔マウントゴックスっていうところでビットコインが盗まれたよね・イタリアの取引所はやばいらしいよという、まあ、危ないということは分かっていたのですが、どこか人ごとでした。しかしながら、今回起...